アルバムから、ラーメンの画像を写しました。
2009年6月22日月曜日
竹中労さんの特製ラーメンを作った三日間
久しぶりに書く。 何故なら体が痛くて書く余裕が無かったからだ。 ぼくは四月に竹中労の本を読んでラーメンを作った。
鳥の頭だけは手に入らなかったが、中華街にいって徳記の麺も手に入れた。ドッグフードの画像が出てきただけだった。
「人間を読む」には麺を分けてもらうとかいてあって、買うとゆうわけではない。
表の看板にも、店内にも売りますと書いてなかった。 ぼくが店のおばさんに訊いたら、200円で売ってくれた。
5回くらいスープは手間が掛かるからスープの素を買いなさいと言われた。 だが自分で作ると決めたのだ。 食紅も一時間探し、豚の骨と鶏の足は日本人が一切行かない八百屋の奥の冷蔵庫の中にあった。
家に帰りすぐ煮込み、保温鍋にいれ翌日会社に行き、その日に鶏の足をいれたが1キロすべていれて、家に帰ると非常にくさいから、葱、玉ねぎ、煮干、生姜、大蒜、八角、紹興酒で爽やかな味に戻した。
翌日にみると全て黄色いにこごりなっていた。 上の部分を捨てそれに醤油、紹興酒で味付けして、チャーシュー、煮玉子をつくり、徳記の平打ち麺で食べた。 三日も掛けたが写真ぐらいぼくのデジカメのカードで残したかったが、べつのカードに保存されて今はもう無い。
だって母が早く食わせろと喚いてそんなこと出来なかったからだ。二日目も同様だ。 プログも急いで書けば良かったと今更後悔している。
結果として一杯300円が、あれから25年で1敗千円強だ。 しかし近いうちにまた作りたいと思う。
登録:
投稿 (Atom)