2012年8月3日金曜日

やなちゃんのボツ曲

おいらのおかしな情熱が夜空で安愚楽を掻いた日は  雪より広い便箋で飾りむきのラブレター 。片方を千羽鶴の形に折って狙いざまの見舞いにいこうじゃない  悲しい心のあばら家を夜空に舞い上がれ イキフキカケテ愛する人よイキフキカケテ   尽き果て夜空の天秤 魚で遊ぶのさ愛する人今夜はそばにいてよ おいらの切ない情熱がおいらの体を揺らしたら イキフキカケテ 知久さんが勝手にコーラス「餃子を食べて」 イキフキカケテ 「葉っぱを食べて」  見果てぬ町までよ イキフキカケテ誰も届かぬ所まで やなちゃんの元彼女が大きい口で耳全体を吸っていたためイキスイコンデ にしたかったが辞めた。 クリスマスに突然フラレて今でも怒って絶対会わないと決めている。 95年の時点で絶対封印して 春夏秋冬でも名前を出さなかったぐらい。 耳コピーだから 間違って書いている。

2012年5月18日金曜日

また一日

前回書いた内容なんてすっかり忘れている。そういうもんだ。で、カウンター見たら400越えているんだ。 いや、驚いたよ、だって俺も投稿忘れているんだもの。ここは無制限にかけるからいい。 で、あまり気負いもしない。だいたい ツイッターってのはあまり突っ込まれないがみんな 見てるよー とか言われて 驚いている。深夜に書くから影響力なんて何もない。 この頃 戸川純のCDやDVDが全て欲しくて たまらんのよ。 お金がもっとあればいいけど30周年ボックス だっていつまであるかわからんし、だいたい自転車だって新しくしたいし。 ヤナグマの後に、区役所に持っていかれ 勝手にチェーン切られて3000円払った屈辱は忘れん! ハイエナ地帯だ。 もうチェーン周りがサビスプレーかけても とれないぐらい錆びてるんだよ。 ボロでも さすがに勝手に無残な姿にされたのは腹がたった。 ニヒル牛2でおかやん、さらにニヒル牛であるさんに会い、戸川純のボーカルが入ったメリイさんのアルバム ドン・キホーテの従者 をリクエストした。本人に在庫確認してくれるそうだ。 戸川さんのレア曲集って全て収録してくれなくて一曲のみだったから是非買ってみたい。 「私もこういうコンセプトアルバム作ってみたい」  いい商売につながる。 全ていれたら購入しないもの。 というわけで7月はメリイさんも演奏するライブのチケット買いました。 やなさんは原発事故と日本政府の怒りをぶちあげて何曲も作っているが、1本当にスキな人  2ホントのバラッド 3やがて君も夢となるのか、4るつこさん作曲の悲しみ 5ロータスの庭 6素敵ブギ 7再生ジンタ 8魔法をかけてよ  9青の時代 10悪人志願 あかるいたま風の11Me & Fly(ハエ子の世界) 極めつけ!毒をまき散らす 12農夫に力を ボツ曲なのか?13オヤスミ 14F××K you 多作だ!!! いや凄いよ やなちゃんは アルバム作れちゃうよ。 まだ未収録のそしてペンギンは語るとか ボツの毛毛毛 とかもあるし。 客席の反応をみて、収録作を選ぶというから、もっと盛り上げた方がイイネ! 明日 JIROKICHIライブを今年2回目の断念します。悔しいから 書いちゃいました。 石川さんもロック食堂で20分間 原発と日本政府に怒る曲を唄えばいいとおもう。 最近若者のはやりの曲と歌い手を嫌悪する書き込みが多いし、相当怒っているんだろうな。

2012年3月16日金曜日

なにもない。 日々の一瞬の煌き

ここに書かなかったのは見てるって言われたから。詳しくは言わないけど。
なにも俺の事をそんな風に言わなくてもいいじゃないか。
まともになれると信じられるかっていうのか、まったく。

人はみんなある程度は自分自信に関心をむけて欲しいんだろうか。
ぬるま湯っていうかさ、同じいけすのなかにずっといると魚の眼だって腐ってくるだろう。
人間だって腐った根性にはなるよ。
俺は同じ趣味の仲間には滅法饒舌になる、それに嬉しいんだよ。
それに気付いたのは谷中安規展の夢を渋谷の松濤美術館に行ったから。
この人知識が凄いからって30代のデザイナーの女の人と喫茶店に誘って貰って
それで谷崎潤一郎全集が並ぶ店内でお茶のんで、フランスのチョコの話とかしてくれて
現代の作家にも目を向けなさいっていわれて、その後文化村通りにあったブックファースト渋谷店
で百間先生の居候匆々の文庫版買って、住所とか教えてもらったんだけどいやあ楽しかった。
初めて、自分の追求した世界を話題にしてついてきてくれた人がいたんだ。
その快感は竹中英太郎美術書に通ってた縁で山梨黄金温泉で泊まりこみライブに行ったこと
だ。ここでもファンしかいないから話が通じるのなんのって、凄かった。
直後のゴールデン街クリシュナの知久さん鈴木さんオールナイトライブで10分もお話したこと。
柳原さんのことをきくと「俺はそばにいたから分かるけどコーラスして凄い気持ちよかった
あいつは天才だった」といってくれたこと。「好きなことは一生懸命やって嫌になったら辞めりゃ
良いじゃん!」と真剣な眼差しでいっていたこと。
柳原さんのライブでピアノの上手さと歌声に仰天したこと。速弾きとテンションの高さに身体が踊った!
たまの曲は歌わなくてもこんなに身体がノル。そしてたまの本にサインしてこれオレね!と矢印書いてくれた
こと、途中で感動のあまり腰を抜かしそうになった。
8歳から小学校卒業までオゾンやさよなら人類、れいこおばさん、ロシヤのパンも口ずさんでいたが
会えたんだ。 

それにしても建前では立派なふりしてる俺だけどとうとう4年やってた後輩が辞めたんだけどそっけない
な、冗談でまた明日っていっても俺の顔見ただけだ、そんなもんだな。
  
9年前渋谷で思った。俺は文化系の女性と結婚するんじゃないかと思った。その頃の女友達とは別れたけど
なんか一方的だったし それ以上に周囲の反応が異常だったので嫌気がさした。
もっと成長しなければならないだろう。 うわべで繕われるのは好きじゃない。

本気で歌う4人のたま、これが幼児の俺、今になったら少しは意味がわかるようになった。
情熱はあの頃のままだ、だから最近顔に笑顔が戻ったのです。